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神戸地区の紹介

 2012年春、これまでの「神戸東灘地区」(東灘区)、「神戸地区」(灘区、中央区)、「神戸中地区」(兵庫区、長田区、須磨区)、「神戸北地区」(北区、西区の一部)の4地区が統合し、新生「神戸地区」として発足しました。
 地区内にある24個団1234名が、ボーイスカウト運動の基本といえる「班制教育」の充実めざして、楽しい活動に取り組んでいます。とくに、神戸は「ウルフカブ発祥の地」で、日本のカブスカウト活動は1923年(大正12年)12月、須磨から始まりました。この歴史を生かすべく、さらなるボーイスカウト運動の発展をめざして頑張っています。
 1995年の阪神・淡路大震災で、神戸市は大きな打撃を受け、被災したスカウトたちもたくさんいました。そんななか、スカウト人口の減少など、スカウト運動も少なからず影響を受けました。しかし、ボランティア活動を通して神戸の街の復興の一助に努め、2011年3月の東北大震災にも不屈のスカウト精神を発揮したことは記憶に新しいといえます。
 神戸市は、六甲山という豊かな自然を背に、穏やかな瀬戸内の海、「源平合戦跡」など多くの史跡に恵まれています。また、市民の憩いの場や青少年公園など自然を生かした施設や「人と防災未来センター」などの体験施設も豊富で、子どもたちの自発的な活動を大切に、経験豊かな指導者とともに「自主性」「社会性」「協調性」などを育んでいます。


地区委員長あいさつ

 神戸地区の活動のおもな舞台は、六甲山系にあり、加えて山から太平洋に流れ落ちる5つの水系10数本の河川にあるといえます。海・山・川の三拍子そろった環境は抜群で、こうした自然環境に親しみながら、ボーイスカウトの基本である野外活動を行ない豊かな人間性を育みます。
 2012年4月に新地区としてスタートした神戸地区は、24個の団から構成され登録者1234名を数えます。自然を舞台に、誠実・友情・礼儀・親切・快活・質素・勇敢・感謝という心をきたえ、どのような社会環境においてもリーダーシップの発揮できる、魅力的なスカウトが一人でも多く社会に出てくれればと願っています。したがって、一人でも多くの子供たちがボーイスカウトに参加してくれることを願っています。 ひとたびスカウトとなり、リーダーの指導のもとで、楽しくしかし時には厳しく、年齢に応じた100種類の技能を学び、思考力・判断力・創造性を備えながらボーイスカウトの教育課程を進級し、心身ともに強い人間へと移行し、どのように困難な場面においても耐えられる強い社会人として成長されることを期待しています。
 神戸地区は、活発に動き回るスカウトの皆さん、熱心なリーダーや団委員の皆さん、そして24個の各団を応援するとともに、一人でも多くの子供さんが楽しい仲間として参加されることをお待ちしています。

神戸地区委員長 鈴木 武